相談支援事業所、訪問看護ステーション、児童発達支援センター、通所支援事業所をマッピングしました。
地域は、草加市、川口市、八潮市、三郷市、吉川市、越谷市、東京都足立区です。（令和６年３月２０日現在の情報）
えんじ色：相談支援事業所（医療的ケア児コーディネーターの配置あり）
みどり色：訪問看護ステーション（小児在宅医療に対応できる）
き色：児童発達支援センター
だいだい色：重症心身型の通所支援（児童発達支援・放課後等デイサービス）
あか色：ポム🍎です。
参照元は以下の通りです。ご参考までに。
埼玉県内事業所一覧
川口市内事業所一覧
越谷市内事業所一覧
埼玉県内で小児在宅医療に対応できる訪問看護ステーション一覧
皆さんは、ご自身のお住いの地域にどんな事業所があるかご存じでしょうか？
一度調べたら、あまり見直す機会もないのが実際かと思いますが、案外減ったり増えたりしているのです。遠くの事業所で支援を受けていたけど、案外近くにできていたりもします。
事業所の定期的な見直しには、３つのメリットがあります。
①お子様に対するサービスの質を見直すことになる。
②距離が近くなれば、何かあったときに対応しやすい。
③新しい情報やサービスの形を知り、支援内容が最適化される。
先輩保護者さまのお話で、「もう少し早く気づけば良かった」という情報不足による後悔がよく聞かれます。福祉はどうしても縦割のサービスなので、事業者でさえ、役所職員でさえ横のことはよくわからない仕組みになっています。常に情報の鮮度を保つようにしておきましょう。
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