草加市の障がい児福祉事情

障がい児通所支援事情まとめ

(特定非営利活動法人ビーバー調べ)

草加市周辺の周産期医療機関

草加市中心位置から近い順に。

・獨協医科大学埼玉医療センター

・川口市立医療センター

・越谷市立病院

・済生会川口総合病院

・さいたま市立病院

重症心身障がい児が通う特別支援学校

・越谷特別支援学校 (草加駅から車で約1時間)

草加市内のおでかけ情報

・まつばら綾瀬川公園 (多目的トイレあり)

とっても広い公園です。景観良くピクニックには最適。

(参考)

ママパパマップ
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草加市内の人数

重症心身障がい児 通所受給者の数(R4年データ)

 未就学児… 3名

 就学児…15名

医療的ケア児 通所受給者の数(R4年データ)

 未就学児…5人

 就学児…5人

他にも、受給者証を申請・受領していない方もいらっしゃるかもしれません。

通所支援事業所の数 (令和5年5月30日現在)

重症心身障害児が通える通所事業所は非常に少ない。

 社会福祉法人 こだま園 (放課後等デイサービス)

 こども支援ポム草加まつなみき園 (児童発達支援 × 放課後等デイサービス)

 来年には肢体不自由児向けの児童発達支援がまた一つ開所されるという噂

→必然的に圏外の事業所も併せて利用しているご家庭が多い。

ただし、近隣市町村も同様の実情があり、定員枠に空きのある事業所は多くないかもしれません。

第一に頼ってほしいのは草加市役所、第二は通所支援事業所

困ったことがあれば、まずは草加市役所の子育て支援課窓口に問い合わせましょう。

草加市では、1世帯に1人相談員がついてもられる仕組みになっているので、困り事の解決に向けてサービス選択の相談に乗ってもらえるはずです。

相談先として、通所支援事業所は障がい児をお預かりするというポジションなので、地域のこども福祉の情報をある程度持っています。訪問看護ステーションや訪問介護事業所でも可能ですが、小児専門というところは非常に稀です。

草加市が掲げる「だれもが幸せなまち 草加」の一助になれるようビーバーは活動して参ります。

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